結婚式の招待状が届いた！どうしよう、服装は？どんなドレスがいいの？マナーはどうだったかな？髪型は？ご祝儀は？そんなあなたの不安を解消！自信を持って結婚式に出席しましょう。
結婚式に招待されたけど、マナーや服装など、不安がありますよね。実は、服装にもいろいろとマナーがあるのです。時間帯や式の形式などによって服装も変わります。結構細かいのです。 ドレスなどはそう何回も着るものでもないですから、レンタルという方法もあります。レンタルだと、小物（バッグやアクセサリー、パンプスなど）も一緒に合わせてレンタルできます。
女性の場合、男性よりも洋服の選択肢が多いため、一番気をつけなければいけないのは、「花嫁さんより目立たないこと」です。これは最低限のマナーです。もちろん、お祝い事ですから、華やかな服装がいいのですが、それでも、花嫁さんよりは目立ってはいけないのです。花嫁さんは、結婚式では、真っ白のウエディングドレスを着ます。ですから、白のワンピースやドレスは着ていかないこと。白は花嫁さんだけの色、と思っておいてください。ただ、小物などは白でも大丈夫です。逆に、黒一色というのも好ましくありません。頭から足の先まで全部黒、というのは避けたほうがいいでしょう。黒のワンピースなどを着る場合は、アクセサリーや素材を選んで華やかさがでるようにするといいと思います。教会やチャペルなどでの挙式は、肌の露出を控えます。肩を出すようなワンピースやドレスの場合は、ショールやストール、ジャケットなど、羽織るものをプラスするといいでしょう。 素足も避けた方がいいでしょう。香水もあまり匂いがきつくないものがいいです。
男性は、一般的には「礼服」というのがマナーの基本になります。ですが、最近は、スーツの素材やネクタイなどオシャレにしている方も多くなってきています。「平服でお越しください」と招待状に書いてあった場合は、ダークスーツにすると無難です。シングル・ダブルというのは特に気にしなくても大丈夫です。礼服やディレクタースーツは時間帯を気にせず着ていくことができます。Ｙシャツは白系がいいでしょう。ネクタイの色に合わせたチーフを胸ポケットに入れる、というのもいいかもしれません。 靴は、革靴で紐のついたものを選んでください。
最近は、結婚式も昔とは随分と様変わりして、若い方では費用が安くなるからと仏滅に挙式するカップルもいます。ですから、服装などもそんなにマナーにこだわないという場合もあります。ですから、やはり心配という方は、式場に問い合わせて聞いてみるか、他の出席者の知人や友達などと相談するのがいいかもしれません。